2022年11月1日本の日メインイベント「けんごさんと本トーク。本と読書と本屋さんと。」

2023年7月6日

2022年11月1日「本の日」当日に、ワテラスコモンホールにてメインイベントを開催いたしました。多くの皆さまにご視聴頂きまして、誠にありがとうございました。引き続き、アーカイブにてご視聴下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=_6dqn687XiM

11月1日は「本の日」。今年もゲストをお招きして本にまつわるトークイベントをオンラインで開催します。こちらのページで配信をいたします。

今年のトークイベントは、若い世代から絶大な人気をほこり、リアル書店の店頭でベストセラーを次々とつくりあげている小説紹介クリエイター、けんごさんをお招きして、本のこと、読書のことや本屋のこと、著書である「ワカレ花(双葉社)」の裏側など、双葉社編集担当の藪長文彦氏、スーパー書店員大橋崇博氏(神戸・流泉書房)を交えて軽快にトーク。書店店頭から中継で参加する書店員さんとのリアル書店トークも必見です。けんごさん、全国で頑張る書店員さんたちの本に対する熱い想いや、生の声をぜひ聞いて下さい。
そして!!!スペシャルゲストとして、「むかしむかしあるところに、死体がありました。」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」などの著者、青柳碧人先生に参加して頂けることが決定しました!!作品をつくり、紹介し、販売する、本に関わる深い話をお楽しみ下さい。
新たな読書感を得ることができること間違いなし!皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
★この企画は、ワテラスブックフェス2022とのコラボイベントです。

けんごさんと本トーク。本と読書と本屋さんと。

主  催:本の日実行委員会
協  力:株式会社双葉社
     一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
     一般社団法人淡路エリアマネジメント
配  信:シライミュージック
日  時:2022年11月1日(火)19:00~20:30
開催方法:オンライン YouTubeライブ視聴
     ※このページ上部からご視聴下さい。
     ※参加費は無料です。

けんご プロフィール

小説紹介クリエイター。スマホアプリ「TikTok」などのSNSで、わずか30秒ほどで小説の読みどころを紹介する動画を次々に投稿。作品の的確な説明と魅力的なアピールに、SNS世代の10~20代から絶大な支持を得ている。2022年4月、恋愛小説『ワカレ花』(双葉社)で小説家としてもデビューし、大きな話題を呼んでいる。
青柳碧人氏の「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の文庫化に伴い、あとがきを書いている。

青柳碧人 プロフィール

1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年『浜村渚の計算ノート』で第三回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。2019年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネートされた。「猫河原家の人びと」シリーズをはじめとした数々のシリーズ作品のほか、『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』『ナゾトキ・ジパング』などがある。

全国の書店の皆様へ

「本の日」メインイベントのPOPをご用意いたしました。書店店頭でのPOPやSNSでご活用頂きますよう、お願い申し上げます。
ダウンロードしてご利用ください。